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【高校2年生】研修旅行レポート〈北海道・羅臼方面〉
4日目(12/8)
昨夜は、イルミネーションが煌めく札幌市内を自主研修。
テレビ塔をスタートにクリスマス市場が開催されており、楽しむことができました。
散策した後の鶴雅ダイニングでは、豪華バイキングを満喫しました。
ニセコチームのみんなにも遇えて2重の幸せでした。
昭和天皇も宿泊されたという札幌グランドホテルで朝を迎え、今、バスは羊ヶ丘展望台と小樽運河に向かっています。
最終日、ここまで怪我や病気もなく、みんな、とっても元気です!
ホテルを出て、朝の札幌の街を車窓観光し、羊ヶ丘展望台に向かいました。
クラーク博士像の前で、全員での記念写真をパシャリ。
朝まだ寒いので羊たちはお家にいました。
そして、一路、小樽へ。
運河前でまたまた集合写真をパシャリ。
この旅で、数え切れないくらいの全員写真を撮りました。
クラスはバラバラのメンバーだけど、寝食をともにしてきたことで、すっかり仲良くなりました。
班別に分かれた研修では、食べて買って、小樽の街を、最後の北海道を、しっかりと楽しみました。
この4日間でメンバーのいろいろな個性と優しさ、頭のよさを見ることができました。
成長も見られ、とても素敵な仲間たちでした!
バスは今、様々な想い出を乗せて、新千歳空港に向かっています。
3日目(12/7)
昨夜は、宿の温泉と森のダイヤモンドと言われるカバノアナタケ湯にゆっくり浸かり、身体を癒すことができました。
夕食は、近海でとれたお魚をネタにしたお寿司やお刺身に舌つづみを打ちました。地産地消、海の幸。
朝ご飯も元気モリモリ食べてます!
研修旅行の前半が終わりましたが、ルールとマナーをしっかり守り、みんな、生き生きと楽しんでいます!
午前は、オホーツク流氷館で、濡れたタオルをビュンビュン振り回して凍らせるしばれ体験をしました。寒かった~。
そして、オホーツク海の生き物の神秘を学ぶことができました。
名物、塩キャラメルアイスも美味でした。
昼食は、知床鶏ザンギ丼とほたて味噌汁がとても美味しくて、全員見事に完食していました!
午後は女満別空港から新千歳空港までプロペラ機で移動。離陸直後は結構揺れて少し不安になりましたが、無事、到着しました。
ここまでの5つの空港、どれもに特徴があって面白かったです。
この後は、イルミネーション目映い札幌市内班別研修をして、ホテルに入る予定です。
睡眠と栄養たっぷりで、全員とても元気です!
2日目(12/6)
おはようございます!
全員、朝から元気です。
昨夜は、美味しいご飯に美しい星空を満喫しました。
今日は、熊越の滝トレッキング、ヒグマレクチャー、羅臼昆布ヒレ狩体験の予定です。
みんなで協力してがんばります!!
〈生徒たちの様子〉
午前は、世界自然遺産知床国立公園の雪山と川をトレッキングしました。
ハードな行程に、ドキドキワクワクでしたが、履き替えたトレッキングシューズで、離脱者なく、全員が踏破できました!
みんなの清々しい顔を見てくださいね。
午後は、まず、知床羅臼ビジターセンターでのヒグマレクチャー。野生グマと共存に努める羅臼の皆さんの想いが伝わり、故郷を愛すること、主体的に課題解決を実行することの大切さを学びました。
SDGs!
その後、羅臼漁港の昆布倉庫に移動。羅臼昆布漁一筋、50年という漁師さんの講義と実技指導でヒレ狩体験をしました。
みんなの真剣な表情を見てくださいね!
今日は野生の熊たちを見ることはありませんでしたが、バスの近くに佇むエゾシカを発見し、写真タイムとなりました。
みんな、まだまだ元気です!
1日目(12/5)
本日より北海道・羅臼組も研修旅行スタート!
先ほど空港に向かいました。
予定通り出発し、乗り継ぎのために羽田空港に到着しました。
これから中標津空港へ向かいます!
羽田間1日1便という中標津空港に無事到着。
バスに揺られて羅臼へ移動。信号が全くない一本道に、流石、でっかいどう北海道を実感しました。
羅臼では天気に恵まれ、運良く国後島を見ることができました。
夕方4時には完全に日没。
1日の締め括りとして、北方領土の元島民の方の生の声の講話を聞くことができ、貴重な体験となりました。
この後、羅臼の宿まるみさんで、地元料理のバイキングと星空ウォッチングの予定です!