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【茶道部】第42回近畿高等学校総合文化祭和歌山大会茶道部門 出場
11月20日(日)に和歌山城ホールで開催されました近総文和歌山大会茶道部門に、京都府代表として茶道部生徒５名が出場いたしました。
交流茶会は、２校で亭主と客を交代しながら茶会形式で行われました。
点前・半東だけではなく、水屋での動きも細かく打ち合わせて臨み、日々の稽古の成果を発表することができました。
点前・半東だけではなく、水屋での動きも細かく打ち合わせて臨み、日々の稽古の成果を発表することができました。
和歌山県の紀州漆器が日本三大漆器と称されていることから、茶道の道具にも多く用いられている蒔絵の体験もさせていただきました。
記念茶会では表千家のお点前を拝見したり、和歌山市立博物館の学芸員さんから「江戸時代における和歌山の茶道について」という題目のご講演を聴いたり、生徒たちにとって初めての経験をたくさんさせていただきました。
来月には全国高校生茶道フェスティバルがございますので、ますますお稽古に励んでまいります。
