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【留学レポート】ニュージーランド留学―現地校初日

ニュージーランド留学―現地校初日

今まで経験したことのない悪天候で、洪水や土砂崩れに見舞われたために、131日急遽オークランド全域で学校が閉鎖され、ほとんどの学校が開校は2月7日からとなっていました。しかし、現地校に通うことを楽しみにしていた生徒たちは皆、初日の登校をとても喜んでいたようです。

初日は、それぞれの現地校で、プレスメントテストやスクールツアー、またニュージーランドで生活するにあたっての心得やカレッジでの留学生としてのマナーなどの話があったり、マオリ式歓迎式典があったりしました。初日ということで、少し緊張した様子の生徒もいたようですが、留学生同士で、和気藹々と話しながらリラックスしている様子も見えたようです。

これから現地校では、自分のクラスにも入り、英語ばかりの環境になります。留学生には英語の勉強以上に、お友達を作るという事は難しく感じられるかもしれませんが、沢山自分からも話しかけ、分からない時は周りに助けを求めて巻き込んで欲しいと思います。また学校生活では、バディあるいは留学課の先生方などが心強いサポートをしてくださるでしょう。不安に思うことも多いでしょうが、何でも相談することが大切です。新たな生活と出会いを大切に、今までやったことが無い事にもチャレンジして沢山の楽しい思い出を作り、また英語力を磨いてもらいたいと思っています。


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