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【学校生活】10月・11月の宗教行事について

１０月後半から１１月にかけては例年宗教行事が多くなります。

本年度も１０月２６日の全校生徒による講堂礼拝をはじめ、１１月７日の中学・高校１年による学園報恩講、１１月１０日の中学２年・高校２年による報恩講本山参拝と続きました。

講堂礼拝では、東本願寺より中山量純先生を講師に招き、「非戦平和」についてのご法話をいただき、戦争というおおきなものから身近ないざこざまで、人に起こる「争い」について考える時間となりました。

また、学園報恩講や報恩講本山参拝では行事・ご法話を通して、普段何気なく過ごしているなかで関わるさまざまな人やことがらに感謝する気持ちを持つ、ということを改めて確認することができました。

このようにふと立ち止まって心の持ち方について考え、また進んでいく。
年度後半に向けて良い振り返りができたのではないでしょうか。





 

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