9月17日・18日の二日間、おおきに祭が開催されました。

今年のおおきに祭のコンセプトは「想いをひとつにして創る、ありがとうが生まれる学校祭」です。

１日目は講堂での発表です。
中学３年生から高校２年生までの各クラスが、ダンスや演劇など工夫を凝らした個性あるパフォーマンスを披露してくれました。また、伝統文化「邦楽」「茶道」「日舞」と放課後ビュッフェ「ミュージカル入門」選択生徒は、日頃の取り組みの成果を発表しました。
KOKA English Contestでは、中学１年生から高校３年生の各学年・コースの代表生徒が英語による暗唱やスピーチを行いました。

２日目はグラウンドでのパレードと模擬店、展示、各クラブ・有志による講堂発表です。
講堂では、軽音楽部・和太鼓部・箏曲部・吹奏楽部による圧巻の演奏、演劇部・バトントワリング部・ダンス部・有志生徒によるダイナミックで個性あふれるパフォーマンスが行われました。
各校舎では各クラス・クラブの工夫を凝らした展示や模擬店が並び、活気あふれる１日となりました。
また、夏の福島モニターツアーに参加した生徒による発表は、多くの関心を集めていました。

当日は保護者の方と卒業生にご来場いただきました。
さまざまな制限がある中で思うようにできなかったこともありましたが、みんなが前向きに取り組み、できる限りの工夫によって小中高の想いをひとつにして素晴らしいおおきに祭をつくることができました。



【当日の様子】

〈１日目〉

　

　

　

　 

　　


〈２日目〉