１２月１５日（水）午後から、高校１年プリムラコースで京都先端科学大学に行き、工学部の授業や研究施設見学をおこないました。
工学部についてのお話を聞いたり、工学部の外国の先生によるユビキタスなど情報工学の授業を英語で受けたり、最後は研究施設を見学し、実験などを見せていただいたりしました。特に印象深かったのは、液体窒素で冷やした超伝導体の上の磁石が空中で浮いている現象を見たことでした。
理数は難しいですが、学んだことを形にできるので面白そうだなと感じたようです。また、授業はオールイングリッシュで、これからは文理問わず、世界を意識しないといけないのだと痛感しました。