高等学校
【ソフトテニス部】活動報告
8月、ついに石川県七尾市和倉温泉テニスコートでインターハイが行われました。
昨年は新型コロナウィルスの影響で中止となったため、一年越しの思いを全てぶつけてきました。
【団体戦】
第3位
第3位
【個人戦】
優勝 寺澤・北川ペア
優勝 寺澤・北川ペア
準優勝 中尾・西村ペア
第5位 久留・奥山
ベスト32 松並・麻田
ベスト64 脇坂・森田
ベスト128 柴田・武田
1日目の団体戦、京都府初の団体戦3位入賞という結果を残すことができました。
日本一を目指している手前5位の壁を壊したタイミングで優勝まで駆け上って行きたかったのですが、その思いは及ばず、嬉しくもあり、悔しくもある表彰式でした。しかし、表彰式後のミーティングでは、「昨年出場していればきっと結果を残していた先輩達の分まで」を合言葉に、翌日から2日間かけて行われる個人戦にむけて気持ちもすでに切り替えていました。
日本一を目指している手前5位の壁を壊したタイミングで優勝まで駆け上って行きたかったのですが、その思いは及ばず、嬉しくもあり、悔しくもある表彰式でした。しかし、表彰式後のミーティングでは、「昨年出場していればきっと結果を残していた先輩達の分まで」を合言葉に、翌日から2日間かけて行われる個人戦にむけて気持ちもすでに切り替えていました。
そして、個人戦は2日目に5ペア、ベスト8に3ペア、最後は同士討ち決勝、とまさに団体戦のようにみんなで勝ち進んでいきました。
入場制限のため応援はできませんでしたが、全コートライブ配信という配慮のおかげで沢山の方が選手の勇姿を見守り、応援してくれました。心から感謝御礼申し上げます。
日本一までの道のりは沢山の出来事がありました。そして、これからもあると思います。
ただ日本一をとるのではなく、まずは日本一のチームになることを目指してきたので、練習だけでなく、テニスコート以外での努力の積み重ねを選手達は大切にしてきました。
そして、大人になる手間の高校生として人との繋がりや思いやりの気持ちを大切にしてきたからここまでチームとして成長することができたのだと思います。そして、応援、サポートしてくださった全ての関係者の方々のご協力あってこその結果です。
ソフトテニス部クラブ
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