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きょうの光華(4/6)京都光華中学校・高等学校|4/6始業式式辞2020年4月6日

〇京都光華中学校
〇京都光華高等学校

令和2年度4月始業式 校長式辞

皆さんおはようございます。そして、皆さん進級おめでとうございます。
中高の校長を代表して須原が本日はお話しさせていただきます。 

突然始まった学校休校から約1か月。皆さんはいかがお過ごしだったでしょうか。
ピンチをピンチのまま過ごすか、チャンスに切り替えて過ごすかでは、これからの人生にもたらすものが、天と地ほどの差になりますよと学年末の式辞で書かせていただきました。
休校中は事故もなく、この進級式である始業式に皆さんが出席してくれたこと本当に嬉しく思います。よく頑張ってくれました。けれども、コロナウィルスの感染拡大は、日に日に増大し、お隣の大阪府は300人を超え、兵庫県では200人、そして、京都府でもすでに感染者は100人を大きく超えています。
本校では、この状況の中、皆さんの安全、安心な学校生活を守ることは大変難しいと判断いたしました。協議の結果、4月8日から5月6日まで、休校措置をとることに決定いたしました。休校措置の間、登校日を設けることで、みなさんの健康確認、学習の補完が少しでもできればと考えています。再度の長い休校となりますが、自分の行動を自分で管理できる自制心を持つということを意識して欲しいと思います。

さて、今日は新しいクラス、新しい担任の先生方と一緒に教室にいらっしゃると思います。
本日配布しました、教職員の方々の紹介プリントを見て頂けますでしょうか。
昨年度までと違うのは、クラス担任の先生はお一人いらっしゃいますが、ライラック1年、2年、3年、プリムラ1年、2年、3年については3人から5人の先生方でクラスをみていこうという体制を整えました。そして、Sakuraコースは1年生と2年生を合同のHRとし、お二人の先生方とALTの先生方とで2学年にまたがってみなさんの様子を見守ることにしました。各学年、コースには3人から5人の先生方が、クラスや学年の壁を取り払い、皆で生徒達を育てようと連携を密にとっています。安心して、新しい学年、クラスになじんでほしいと思います。

4月7日には新入生が入学してきます。このような状況では、なかなか交流は難しいですが、学校が再開された時には 先輩として、京都光華の生徒とはこうあるものですよと、美しい見本を見せて欲しいと思います。
みんなが光華に集う仲間です。生徒会は今年も活躍してくれると思います。学校が再開した際に、後輩たちに色々なことを発信できるよう、この期間に新聞や本を読み、世界を広げて欲しいと思います。

コロナ感染症の感染拡大で、世界中に大きな影響が出てきています。でも、明けない夜はありません。人類は知恵を出し合い、力を合わせてこの危機を乗り越えられると信じています。一人一人あなた方の自覚、一人一人あなた方の責任が問われています。

皆さん、用心をしながら、注意を払いながら、けれども来るべき自分の未来の人生に向かって、今こそ努力を重ねて欲しいと思います。

令和2年4月6日
京都光華高等学校 校長 須原 理都子

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