KSP研究事例

青カビの育成とペニシリンの抽出


青カビを育成している恒温槽

<きっかけ>
あのドラマのように簡単な器具だけでペニシリンを取り出せないだろうか?

<研究概要>
(1)ペニシリウム(青カビとも呼ばれ、ペニシリンを産生する)を育成する環境を確立する。
(2)ペニシリンを高校実験室レベルの器具を用いて抽出し、さらに収率向上を図る。


青カビを育成している恒温槽

放射線と私たちの環境【Teamユリカモメプロジェクトに参加】


放射線疫学講座にて教室内での一時間あたりの線量を測定したときの様子

<きっかけ>
放射線リテラシーを身につけて、“正しく”放射線を怖がりたい!

<研究概要>
(1)ギョロガイガーを用いた自然放射線の測定とマッピング
(2)アンケート調査による放射線に対する意識調査
※Teamユリカモメプロジェクト https://sites.google.com/view/yurikamome/home


放射線疫学講座にて教室内での一時間あたりの線量を測定したときの様子

Sophiterraを活用した植物成長の影響へのモニタリング


培土にて育成したハツカダイコンの比較

<きっかけ>
音楽を聴かせると野菜の成長に良い影響を与えるというのは科学的に正しいのか?

<研究概要>
(1)同一環境下で単音を聴かせる野菜と聴かせない野菜を育成し、様々なパラメータの測定を行い比較する。
(2)土とSophiterraの異なる培地で野菜を育成し、様々なパラメータの測定を行い比較する。
※Sophiterra:クラレが開発している樹脂製の培地のこと。消毒すれば再利用が可能。


培土にて育成したハツカダイコンの比較

廃油セッケンの向上


エタノールの混合比を変えて作製した廃油セッケン

<きっかけ>
通常のセッケンに負けず劣らずの廃油セッケンを作りたいが、合成時間の短縮など、もっと効率よくできるのでは?

<研究概要>
材料の濃度や溶媒の体積比、かき混ぜる数などを細かく振り、多数のセッケンをつくりよりよいものを選別する。


エタノールの混合比を変えて作製した廃油セッケン

水素社会とエネルギー


比較対象に用いる水素(電気分解による)の回収

<きっかけ>
水素社会が推進されつつあるが、なぜ浸透しないのだろうか?

<研究概要>
様々な水素生成過程における実験室レベルの、実質の収率・エネルギー効率を求め、水素社会を推進する際の参考データとなるよう分析をすすめる。


比較対象に用いる水素(電気分解による)の回収
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