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[グローバル・プロジェクトブログ]

【Global Studies】和輪羽プロジェクト:京扇子の絵付けを体験しました2018年8月28日

8月22日(水)、高1プリムラ特進コースより6名が探究学習Global Studies「和輪羽プロジェクト」の体験学習のひとつとして、京扇子「とくの」様に伺いました。
最初に京扇子の歴史や工程などについて説明を受け、その後、少し工房の見学をしました。広いスペースでたくさんの職人さんが紙と竹を裁断したり組み立てたり絵を描いたり・・・という風景を想像していたのですが、京扇子のほとんどは「問屋制家内工業」で作られているのです。それぞれの工房では専門にしているひとつの作業のみを行い、それが終わると次の工房に商品を運ぶ、という繰り返しで扇子ができあがります。ひとつの扇子ができあがるまでに20を超える工程があるそうですが、この工房ではその最終の点検や調整をされていました。
最後に参加した生徒と引率の教員で絵付けを体験しました。水彩絵の具を溶かして和紙の上に広げながら、あらかじめ考えてきた桜の花、スイカ、動物などの絵を描いていきます。日頃は和気藹々とにぎやかなメンバーなのですが、いったん絵付けに入るとみんな無言で集中していました。1ヶ月ほどで扇子に仕上げて学校に送ってくださるということですので、届くのを楽しみに待ちたいと思います。
今週は、午前中に進学補習の授業、午後にフィールドワーク、というスケジュールで、日頃できない経験をすることができました。2学期からの探究学習の中できっと役に立ててくれることと思います。

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