国際部ブログ

【国際交流】オーストラリア短期語学研修 報告2016年8月8日 高等学校

 8月7日(日)12時過ぎ無事研修参加生徒が13日間のオーストラリア短期語学研修を終え、帰国しました。
 口々に、日本に帰りたくないと言いながら、一方では、日本の空気だと喜んでいる生徒。13日前の不安そうな表情とは違い、何かを身につけてきた自信がそれぞれの顔に見えています。

 オーストラリア ブリスベンにあるSan Sisto College(サンシストカレッジ)は、本校と同じ、私立の中高一貫校です。道路を挟んで前には、小学校もあり生徒達の気質も、大変親切で穏やか、訪問者には口々に挨拶をしていく、よく似た雰囲気の学校でした。光華の生徒達は、それぞれのバディの家から10日間学校に通い、2時間の英会話の授業、バディのクラスの授業、日本語クラスの授業などに参加します。
 英会話の先生は近くのグリニス大学の英語の先生が来て下さり、おとなしい本校の生徒達をなんとかアクティブにしようと、毎回色々な仕掛けを準備して来て下さいます。生徒達もだんだん、そのやり方に慣れてきて、積極的に動けるようになってきました。休みなしの2時間ぶっ通しの授業も、先生の工夫のおかげであっという間に終わります。
 ケリー先生やアンジェラ先生の日本語の授業では、中1から高3までのそれぞれのクラスで、準備して来た学校紹介や日本の若者文化について英語のプレゼンを行い、クラスの生徒達から沢山の質問を受けていました。折り紙やゲームも英語で教えていました。
 学校集会では、研修リーダーのNさんが全校生徒の前でしっかり挨拶をしました。
 最後のフェアウエルパーティでは、生徒達は浴衣を着て、司会進行やそれぞれの出し物の紹介をしました。2年生のKさんの三味線には皆さんうなり声をあげて感動して下さり、終わってからも別の曲を披露することになりました。校長のMrs.ハミルトンも出席して下さり、浴衣姿の生徒達と写真に収まって下さいました。

 残りの2日間は、サンシストの方々に見送られ、ゴールドコーストで観光です。しかし、見送る側も、見送られる生徒達も涙涙でなかなかバスを出発させることができず、見送りに出てこられた校長先生以下先生方もお手上げ状態。出発してからもバス内の泣き声が収まるのにしばらく時間がかかりました。
 生徒達の中には、大学に入ったら必ず戻ってくると留学の意志を口にする生徒もおり、あるいはもっと英語の勉強を頑張ると決意している生徒もいました。英語は苦手だけどバディや家族、お友達とうまくコミュニケーションでき人気者になる生徒もいました。
 
 わずか13日間という短期の語学研修でしたが、沢山の刺激と沢山の親切を受け、大人の階段を何段も上ることができた経験でした。背中を押して下さった保護者の方々本当にありがとうございました。

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